ヤギの性格や癖は人それぞれ、
あ、ヤギそれぞれ。
けれど、
わりと共通してることもあって、
その1つは。。。
飼い主をガン見するというコト。
ヤギはヒトと同じく、五感のうちで、
とぉ~っても視覚に頼る動物
とにかく何でも目視で確認したい。
で、どんな時に飼い主をガン見するかと言うと、
お腹が空いたらまずは。。。
熱い視線でアピ~ル。
もぐもぐゴハン食べてるときも。。。
飼い主のチェックを怠らない。
脚立に上がって作業してたら。。。
心配そうに見上げる。
『高いとこ、だいじょぶ?』
忘れ物取りに立ちあがったら。。。
『えっ?! えっ?! どこ行くのっ?!』
テンパってガン見。
そのヤギがどこにいるかと言うと。。。
『ココ、ココ~ おいてかないでぇ~。』
草食みしながら。。。
飼い主の動向チエック。
『おいてかないよね?』
製作中の新しいチビ小屋から。。。
『ねぇ、この小屋、天井ないよ~』
『ねぇ、天井は~』
『ねぇ~』
じぃ~~~
飼い主が仔ヤギばっかり可愛がっていると。。。
『うらめしや~。』
と、ガン飛ばし。
チビ小屋の屋根越しに。。。
見てる。
退屈になったら。。。
見てる。
本人はバレてないつもりか。。。
見てる。
近づいて行ったら。。。
ちょっと隠れる。
バレたか、と思ったら。。。
ガン見終了。
作業中、なにやら視線が。。。と思ったら、
通り過ぎざまに、見返り美人?
ドア越しに。。。
見てる。
そぉ~~~っとドアを開けると。。。
上目遣いが、あざと過ぎる。
てな感じで、ヤギを飼うと。。。
『家政婦は見た』レベルで、監視されます。。。古っ
ヒトに可愛いいと思わせるヤギのテクニック、
それがこの執拗なまでのアイコンタクト。
そして、これがヤギ飼いにとって最大のデメリットだったとは。。。
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